2009年1月27日火曜日

我が家の子供服の買い方

お出かけとは直接関係ないのですけど、
最近やっと、
子供服の選び方がわかるようになってきたかなと思うので、
そのことについて書いてます。

我が家がよく子供の服を買うのは、
名古屋ドーム前のイオン。

専門店で買う場合もありますが、
ほとんどはジャスコの子供用品売り場。

理由は安いので。


以前、
ちょっと高い服を奮発して買ってみたこともありましたが、
(それでもせいぜいGAPでしたが)
体系が服に全然合わなくて、
高い服買っても、もったいないなぁ、
思ったことがありました。


それで今では、
安い服を買ってきて、
妻が切ったり縫ったりして改良して、
着せています。



特にサイズが合わないのが、
ズボンです。

その理由としては、
うちの子がややふくよかであること、
布オムツを利用してること、
などがと考えられると思います。

一般の服のサイズは、
身長90センチ、13キロ、
とか書いてあったりしますが、
うちの子は、
85センチ、13キロ。

それにプラスして、
プラス布オムツなので、
ちょっと細身で股上の浅いズボンはピチピチになってしまいます。
(おしゃれな子供服はたいていこうなっている。)

なので、
身長90センチか95センチで、
股上の深そうなズボンを買ってきて、
すそを切ってはく。


こうすると、
なかなかぴったりです。

2008年11月23日日曜日

父と娘と二人だけで動物園に行く方法

娘と二人だけで、
東山動物園に行ってきました。

妻は家で掃除。

なので今回は、
父と娘(一歳10ヶ月)で動物園に行ってきた結果の報告と、
注意点について書きたいと思います。



二人だけで動物園などに出かけると、
やっぱり三人(夫、妻、子供)で出かけるよりも大変です。

まず困るのが荷物。

いつもは二人で分担しているものを、
一人で持たないといけない。

今回は、
リュックを背負ってその中にぜんぶつっこんでもって行きました。

両手はできるだけフリーの状態がいいと思ったので。



それから困るのが、
トイレ。

当然ですが二人きりだと、
自分がトイレに行っている間に、
娘のことを見ている人がいない!

まあこの問題は、
東山動物園のトイレはある程度広いところもあるので、
用を足しながらもベビーカーを目の届く位置においておく、
という方法で乗り切りました。



お昼ごはんは、
東山公園駅を降りてすぐのところにあるスーパーで買って、
それを二人で食べました。

園内で買えるご飯は、
高い割りに余りおいしくないので。

星ヶ丘駅で下りたら、
松坂屋でパンを買ってもいいと思います。

比較的暖かくて天気のいい日だったので、
外で食べるお弁当は、
おいしかった。



動物園までの移動に関しては、
車をもっていないため毎回地下鉄かバスなのですが、
地下鉄ではエレベーターがないところでは、
ベビーカーごと娘を持ちあげて運ぶことになるので、
かなりの重労働。

筋力トレの感覚に近いかもしれません。

それから、
お父さんが一人で、
ベビーカーに小さい子供を乗せて地下鉄に乗っていると、
周りの人にも、ちょっと注目されたりします。

まあ、
別に気にしませんけど。




全体の感想としては、
父と娘との二人だけのお出かけは、大変なこともありますけど、
デートみたいで楽しい!

ほんとのデートだったら、
失敗したり文句言われたりもするでしょうけど、
小さな娘は基本的に何でも喜んでくれて、
ちょっと珍しいものには最高の笑顔で応答してくれて、
(文句も言いませんので、)
デートに連れて行く相手としては最適。


こんなことも、
今しかできないだろうなぁ、
と、思いますが。

2008年10月15日水曜日

小さな子供(1歳半から2歳くらい)をつれて、池下からトヨタ博物館に行く

トヨタ博物館は、
珍しい車とか、貴重な車とか、
実物の車がたくさん展示されている博物館である。

いつものように、
千種区から、
赤ちゃんずれ(一歳8ヶ月)でこの施設を訪れた結果のレビュー。

トヨタ博物館公式サイト


まずは道中。

東山線池下駅からの生き方は、
藤が丘まで地下鉄で、
藤が丘から芸大通駅までリニモ。

所要は、
一時間くらい見ておけば余裕かな。

芸大通駅で降りてからはとても近いので、
楽。

ただ、
地下鉄東山線の駅は、
エレベーターがない駅があったり、
位置がわかりにくいことが多いので、
ベビーカーに赤ちゃんをのせたままだと移動が不便。

池下駅にも、藤ヶ丘駅にも、
いちおうエレベーターあるんだけど、
いつも位置がわからなくなる。


リニモは、
振動が少ないので快適。

ただ赤ちゃんは、
リニモに乗っても思ったより喜ばない。

だから浮いているんだってば!
という事実は、
伝わらないから。

そしてリニモは、
三両くらいしかないので、
座席は埋まっていることが多いと思う。

それでも、
藤が丘と芸大通駅の間は、10分も無いので、
大人は立ったままでもいいでしょう。




トヨタ博物館の施設は、
新しくて綺麗。

ピシッとした感じのお姉さんがたくさんいて、
何かたずねると丁寧に説明してくれる。

さすがトヨタと言う感じ。


ベビーカーも貸してくれる。

トイレも綺麗で、
オムツ換えのできる多目的トイレも綺麗。


館内の写真。



展示については、
珍しい車が、ピカピカと光っていて、
大人はかなり楽しめるように思う。

しかし子供には、
わかるのだろうか?

幼稚園くらいの団体が来ていたけど、
楽しんでいるのかどうかは不明だったし、
うちの子も、
ベビーカーの上でわりとおとなしくしていた。


施設内は、
本館と新館に分かれていて、
結構歩くことになる。

それほどの車フェチでなかった場合、
ゆっくり見て2時間弱くらいだろう。

途中レストランと喫茶店があって、
新館の一階には、車関連のグッズやミニカーなどが売っているショップ。

順路で行くと、
最後にショップによってお土産買って帰り。

良くできている。



施設に隣接して芝生の広場もあるので、
お弁当をそこで食べることも可能だと思うが、
今回はレストランで食べた。

レストランは、
ファミレスをほんの少し高級にした感じかな。

メニューはファミレスほど種類は無いけど。

値段もそこまでリーズナブルではない。

お子様ランチをひとつ含む三人分で、
3000円くらいだった。

お子様ランチは800円で、
車の形のトレーで出てきて、
ちょっとうれしかった。

お子様ランチのおまけについていたチョロQが、
壊れていて走らなかったのが残念。




また行きたいかどうかをあらわすまた行きたい度は、
妻は、
また行きたい度80パーセント
私は、
また行きたい度50パーセント。

だった。

(なんのこっちゃ?)

2008年9月18日木曜日

小さな子供(1歳半から2歳くらい)をつれて、今池から名古屋港水族館に行く方法 地下鉄の乗り方と水族館での過ごし方など

名古屋港水族館に行った感想は、下記に書きましたので、

http://sukosidake.at.webry.info/200809/article_11.html

ここでは、
水族館までのアクセスについてと、
水族館内でのすごし方について書きたいと思います。


まず、私の家(千種区で、最寄地下鉄駅今池)、から名古屋港水族館に行くときには、
今池駅から地下鉄にのって、
東山線なら栄、
桜通り線なら久屋大通で名城線の名古屋港行きに乗り換えです。


しかし、赤ちゃんをベビーカーに乗せて連れて行く場合、
地下鉄駅にエレベーターがあることと、
地下鉄内が混雑していないことが大切だと思いますので、
おすすめは、
今池のガスビルからエレベーターに乗って地下におり、
そこからもエレベーターをいくつか経由して、
桜通り線を利用することだろうと思います。


桜通り線は、すいていることが多いですし、
久屋大通駅でも、エレベーターで名城線に移動できるので、
楽だと思います。


名城線の名古屋港駅行きに乗ったら、
あとはしばし地下鉄の旅。

ここまではエレベーターの場所さえわかっていれば、
比較的順調に行くと思います。

しかし、
最後の名古屋港駅にはエレベーターが無いところがありますので、
ちょっと大変です。




それで、水族館に着きましたら、
水族館のほかに博物館などにも行こうかと迷うかもしれませんが、
水族館だけでも結構広いですので、
小さな子供を連れている場合には、
一日で全部は回れないだろうと思います。

なので、
4館共通入場券(大人2400円)は買わずに、
水族館の単独入場券を買うことをお勧めします。

時間としては、
9時30分から開いているようですが、
10時くらいまでには入れるとベストかと思います。




そして、水族館に入ると、
まずイルカの巨大な水槽。

ここで子供は、
しばし釘付けになります。

その間に親は、
イルカのショーの時間をチェック。
(私の行ったときは、11時と13時と15時くらいの開催でした。)

それから、
イルカのショーのスタジアムの隣に、ベルーガという白いイルカの水槽もあって、
そこでも時間を決めて観察会みたいなものが行われていますので、
余裕があったら、そちらも覗けるように時間配分を考えると良いでしょう。



イルカのショーを見る席ですが、
水族館がある程度混んでいる日だったら、
少し早めに行って、
前の方の真ん中へんの席を取っておくと良いと思います。
(前過ぎる席(前から2列目くらい)は水がかかることもあるので注意が必要です。)

少し早めにいっても、待っている時間には、
スタジアムの巨大スクリーンでイルカの紹介などの映像が流れていますので、
それを見て時間がつぶせます。



イルカのショーは約30分。


第一回目のショーを見終わると、お昼近くになっていると思うので、
そのまま席に座って、お弁当を広げて昼食にします。
(入館料が大人一人2000円と、結構高額ですので、お弁当持参で経費削減が良いかと。)




お弁当が終わったら、イルカの水槽を上から見ながら、
南館へ移動し、
日本海、赤道、オーストラリア、海がめ、深海、
と、
テーマごとの展示をじっくり楽しみます。


それでその後、
もう一回イルカのスタジアムのある北館に戻ってくる。

すると、
時間によっては、二回目のショーが見られます。

まあ、このころには子供もかなり疲れていると思うので、
二回目のショーは見ずに、
南館を見る時間を少し増やして、
帰宅してもいいでしょう。





以上、
私の体験を踏まえた名古屋港水族館利用案内でした。


もっと詳しい情報は、
名古屋港水族館のサイトからどうぞ。

2008年9月1日月曜日

赤ちゃん連れで外食をするコツ(離乳食からお子様ランチまでの間)

離乳食が終了したら、
もう赤ちゃんとは呼べないかもしれませんが、
離乳食が終了したとしても、
お子様ランチが食べられるようになるまでには、
まだちょっとかかると思います。

ハンバーグとかフライドポテトとか、
脂っこいものの多いお子様ランチは、
離乳食とはちょっと差がありすぎると思いますので。

そういうときにはやはり、
離乳食編で書いたように、

和食系のお店のランチ、

が良いと思います。

ランチには、

注文してからでてくるまでが早い、

という利点もあります。


お父さんとお母さんはランチを各一つずつ頼んで、
赤ちゃん用に、お味噌汁と白いご飯と、
ふさわしいものがあれば単品の料理を一つくらい頼む。

そうして、
ランチのメニューの中から食べやすそうなものを赤ちゃんに分けてあげながら、
一緒に食べる。

しかし、
ご飯一杯はさすがに赤ちゃんには多いでしょうから、
赤ちゃんが残したものはお父さんが食べる。
(そのせいか、私は最近体重が増えました。)






それから、
食べているときの注意ですが、
この頃は特に、

赤ちゃんはこぼす、

ということを意識しておかないといけないでしょう。


そのために、
家で使用しているエプロンを持参してもよいでしょうが、
成長した赤ちゃんはそのあふれんばかりの行動力で、
テーブルの上のものをつかんで投げ飛ばしたりしますので、
エプロンでも防ぎ切れず、
親も赤ちゃんも、
着ている服が汚れてしまう場合があります。

なので外食する予定がある場合は、
汚れてもあまり気にならない服を来てでかけることが必要だろうと思います。





それから、
お父さんとお母さんのどちらかが赤ちゃんに食べさせたりあやしたりしている間に、
もう一方が手早く料理をたいらげる、
という連係プレーも大切です。


最近私は、

赤ちゃんに食べさせながら自分も食べる、

というアクロバット的食べ方に習熟してきましたが。







外食を家族でゆっくり食べることが出来るのは、
いつのことやら。

赤ちゃんを連れて外食をするコツ(離乳食編)

離乳食中の赤ちゃんを連れて外食するコツ、離乳食編。

前回の、
離乳食前編
の方法を、
この頃にも駆使するということは出来るでしょうが、
やっぱり赤ちゃんと一緒に食べたい。


そういうときに向く飲食店は?


それは文句無く、

ファミレス、

だと思います。




たいていのファミレスには、
瓶詰めの離乳食がおいてあります。

それから、
椅子も赤ちゃん用のが置いてある。


しかし、赤ちゃん向けのサービスは、
ファミレスによってもまちまちで、
瓶詰めの離乳食とかはたいてい冷たいまま提供されますし、
その離乳食に赤ちゃんの口に入らないようなスプーンがついてきたり、
特に、客層に子供連れが少ないファミレスなどでは、
店員さんが赤ちゃんにあまり気を使ってくれないこともあります。

(熱々の料理を赤ちゃんの目の前に置かれたりしたこともありました。
そんなお店は避けないといけませんが、ファミレスのバイトはコロコロ変わるので、
サービスの質もコロコロ変わり、判断は難しいです。)


なので、
離乳食が置いてあるファミレスでも、
そのサービスを過信せずに、
家で良く使うスプーンとかエプロンとかを持参するなど、
自衛策をとったほうが良いでしょう。

で、利用してみて、
本当に赤ちゃんに優しいファミレスだったら、
何度も行く。

そうすると次に行ったときには、
前回より気の利いた気配りを受けられる可能性があります。
(店員さんが変わっていない限り。)

少なくとも、

また来てくれてありがとう、

と言う感じの笑顔を店員さんが見せてくれて、
気分良く食べられる。





それから、

ファミレスよりももうちょっとしっかりしたものが食べたい、

という場合であれば、
ねらい目は、

和食系の品数の多い定食を出すお店のランチ、だと思います。



品数の多い和食には、
たとえば、豆腐とか、
お味噌汁とか、
やわらかめに煮た煮物とか、
赤ちゃんの食べられそうなものがついてくると思います。
(もちろん、
そういうものが食べられるようになった時期以降、
離乳食後期くらいのことでしょうが。)


中でも、
家族連れなどのお客さんが多い、でっかいショッピングセンターにある和食系のお店。

こういうお店はだいたい、
小さい子供連れで来るお客さんに慣れていると思います。

しかし、このようなお店の欠点は、

めちゃくちゃ混雑する場合がある、

ということで、
日曜日の昼時とか、行列が出来ているようなときには、
利用は事実上不可能です。

混む時間帯を避ける必要があるでしょう。


私のところでは、
そういうお店で何回かランチを楽しむことが出来ました。






最後に、

混雑する時間を避ける、

ということは、
外食を楽しむための重要な要素だと思います。

待っている人がいるような状況では、
落ち着いて食べれませんし、
混雑しているときに子供連れなんかで行くと、

邪魔くさい、

というような視線を送られたりして、
気まずいことがありますから。

赤ちゃんを連れて外食するコツ(離乳食前編)

赤ちゃんを連れていると、
外食するのが大変です。

まず、
食べ物の選択に困りますし、
食べている間も、
泣いたりじっとしていなかったりして困ります。

そんな困難にも負けず、
これまで何回か赤ちゃんずれの外食に挑戦してきて、
その間に得たコツのようなものをまとめておこうと思います。



まず、
赤ちゃんがまだ離乳食も食べられないとき。


このときは、

1、赤ちゃんを親などに預けてその間にすばやく外食するか、

2、ベビーカーに乗っけて赤ちゃんが寝ている間に食べるか、

3、お父さんとお母さんが交代であやしながら食べるか、


どれかだと思います。

まあ、

泣いたら泣かせておく、

という方法も一つかもしれませんが。


まず1、では、

おじいちゃんおばあちゃんに預けると逆に心配、

という場合があって、

あせってしまってあまり外食が楽しめない、

ということもあると思います。

私のところでは、
おばあちゃんに半日わが子を預けることが出来たのは、
わが子が1歳半になってからでした。


なのでいっそのこと、
おじいちゃんおばあちゃんも一緒に外食して、
だれかが交代で子守をしたら、楽かもしれません。

代金も支払ってもらえたりしますし。


それでそういう場合には、



和食系のチェーン店とか。







それから2、3、では、

お気に入りのおもちゃ、おしゃぶり、ミルク、
なども持参して、

どの程度赤ちゃんが寝ていられるか、
あるいは、
ご機嫌でいられるか、


をあらかじめ計測しておき、
30分程度なら可能だという判断であれば、
その30分程度で済ませるお店を選択することだろうと思います。

なので、何品も出てくるディナーとかは、
ちょっと難しい。

料理が早く出てくる、ラーメンとか丼物とか、
もうすこししっかりしたものが食べたければ、
ランチのコースとかを、利用するのもいいかもしれません。


そしてこの場合、

静か目のお店の方が赤ちゃんが良く寝てくれて助かるかもしれない、

と思うかもしれませんが、
逆に、

静かなところでは、赤ちゃんが目を覚まして泣いたときに目立つ、

ので、
にぎやかなところの方が好い可能性もあります。

悩みどころです。



お薦めとしては、
ランチが始まってすぐの時間帯(11時頃)にお店に入って、
込みだす頃出てくる、
というのがいいかと思います。

赤ちゃんが寝ているときは店内は静かで、
にぎやかになった頃に赤ちゃんが泣いても、
そんなに目立たない。


そううまくいく場合も少ないでしょうけど。







赤ちゃんがそんなにかわいかったら、
我慢すればよいのかも知れません。


しかし、
夫婦ともに生き抜きをしておくことは、
子育て中にも大切だろうと思います。