2008年9月1日月曜日

赤ちゃんを連れて外食するコツ(離乳食前編)

赤ちゃんを連れていると、
外食するのが大変です。

まず、
食べ物の選択に困りますし、
食べている間も、
泣いたりじっとしていなかったりして困ります。

そんな困難にも負けず、
これまで何回か赤ちゃんずれの外食に挑戦してきて、
その間に得たコツのようなものをまとめておこうと思います。



まず、
赤ちゃんがまだ離乳食も食べられないとき。


このときは、

1、赤ちゃんを親などに預けてその間にすばやく外食するか、

2、ベビーカーに乗っけて赤ちゃんが寝ている間に食べるか、

3、お父さんとお母さんが交代であやしながら食べるか、


どれかだと思います。

まあ、

泣いたら泣かせておく、

という方法も一つかもしれませんが。


まず1、では、

おじいちゃんおばあちゃんに預けると逆に心配、

という場合があって、

あせってしまってあまり外食が楽しめない、

ということもあると思います。

私のところでは、
おばあちゃんに半日わが子を預けることが出来たのは、
わが子が1歳半になってからでした。


なのでいっそのこと、
おじいちゃんおばあちゃんも一緒に外食して、
だれかが交代で子守をしたら、楽かもしれません。

代金も支払ってもらえたりしますし。


それでそういう場合には、



和食系のチェーン店とか。







それから2、3、では、

お気に入りのおもちゃ、おしゃぶり、ミルク、
なども持参して、

どの程度赤ちゃんが寝ていられるか、
あるいは、
ご機嫌でいられるか、


をあらかじめ計測しておき、
30分程度なら可能だという判断であれば、
その30分程度で済ませるお店を選択することだろうと思います。

なので、何品も出てくるディナーとかは、
ちょっと難しい。

料理が早く出てくる、ラーメンとか丼物とか、
もうすこししっかりしたものが食べたければ、
ランチのコースとかを、利用するのもいいかもしれません。


そしてこの場合、

静か目のお店の方が赤ちゃんが良く寝てくれて助かるかもしれない、

と思うかもしれませんが、
逆に、

静かなところでは、赤ちゃんが目を覚まして泣いたときに目立つ、

ので、
にぎやかなところの方が好い可能性もあります。

悩みどころです。



お薦めとしては、
ランチが始まってすぐの時間帯(11時頃)にお店に入って、
込みだす頃出てくる、
というのがいいかと思います。

赤ちゃんが寝ているときは店内は静かで、
にぎやかになった頃に赤ちゃんが泣いても、
そんなに目立たない。


そううまくいく場合も少ないでしょうけど。







赤ちゃんがそんなにかわいかったら、
我慢すればよいのかも知れません。


しかし、
夫婦ともに生き抜きをしておくことは、
子育て中にも大切だろうと思います。

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