名古屋港水族館に行った感想は、下記に書きましたので、
↓
http://sukosidake.at.webry.info/200809/article_11.html
ここでは、
水族館までのアクセスについてと、
水族館内でのすごし方について書きたいと思います。
まず、私の家(千種区で、最寄地下鉄駅今池)、から名古屋港水族館に行くときには、
今池駅から地下鉄にのって、
東山線なら栄、
桜通り線なら久屋大通で名城線の名古屋港行きに乗り換えです。
しかし、赤ちゃんをベビーカーに乗せて連れて行く場合、
地下鉄駅にエレベーターがあることと、
地下鉄内が混雑していないことが大切だと思いますので、
おすすめは、
今池のガスビルからエレベーターに乗って地下におり、
そこからもエレベーターをいくつか経由して、
桜通り線を利用することだろうと思います。
桜通り線は、すいていることが多いですし、
久屋大通駅でも、エレベーターで名城線に移動できるので、
楽だと思います。
名城線の名古屋港駅行きに乗ったら、
あとはしばし地下鉄の旅。
ここまではエレベーターの場所さえわかっていれば、
比較的順調に行くと思います。
しかし、
最後の名古屋港駅にはエレベーターが無いところがありますので、
ちょっと大変です。
それで、水族館に着きましたら、
水族館のほかに博物館などにも行こうかと迷うかもしれませんが、
水族館だけでも結構広いですので、
小さな子供を連れている場合には、
一日で全部は回れないだろうと思います。
なので、
4館共通入場券(大人2400円)は買わずに、
水族館の単独入場券を買うことをお勧めします。
時間としては、
9時30分から開いているようですが、
10時くらいまでには入れるとベストかと思います。
そして、水族館に入ると、
まずイルカの巨大な水槽。
ここで子供は、
しばし釘付けになります。
その間に親は、
イルカのショーの時間をチェック。
(私の行ったときは、11時と13時と15時くらいの開催でした。)
それから、
イルカのショーのスタジアムの隣に、ベルーガという白いイルカの水槽もあって、
そこでも時間を決めて観察会みたいなものが行われていますので、
余裕があったら、そちらも覗けるように時間配分を考えると良いでしょう。
イルカのショーを見る席ですが、
水族館がある程度混んでいる日だったら、
少し早めに行って、
前の方の真ん中へんの席を取っておくと良いと思います。
(前過ぎる席(前から2列目くらい)は水がかかることもあるので注意が必要です。)
少し早めにいっても、待っている時間には、
スタジアムの巨大スクリーンでイルカの紹介などの映像が流れていますので、
それを見て時間がつぶせます。
イルカのショーは約30分。
第一回目のショーを見終わると、お昼近くになっていると思うので、
そのまま席に座って、お弁当を広げて昼食にします。
(入館料が大人一人2000円と、結構高額ですので、お弁当持参で経費削減が良いかと。)
お弁当が終わったら、イルカの水槽を上から見ながら、
南館へ移動し、
日本海、赤道、オーストラリア、海がめ、深海、
と、
テーマごとの展示をじっくり楽しみます。
それでその後、
もう一回イルカのスタジアムのある北館に戻ってくる。
すると、
時間によっては、二回目のショーが見られます。
まあ、このころには子供もかなり疲れていると思うので、
二回目のショーは見ずに、
南館を見る時間を少し増やして、
帰宅してもいいでしょう。
以上、
私の体験を踏まえた名古屋港水族館利用案内でした。
もっと詳しい情報は、
名古屋港水族館のサイトからどうぞ。
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