2008年9月1日月曜日

赤ちゃんを連れて外食をするコツ(離乳食編)

離乳食中の赤ちゃんを連れて外食するコツ、離乳食編。

前回の、
離乳食前編
の方法を、
この頃にも駆使するということは出来るでしょうが、
やっぱり赤ちゃんと一緒に食べたい。


そういうときに向く飲食店は?


それは文句無く、

ファミレス、

だと思います。




たいていのファミレスには、
瓶詰めの離乳食がおいてあります。

それから、
椅子も赤ちゃん用のが置いてある。


しかし、赤ちゃん向けのサービスは、
ファミレスによってもまちまちで、
瓶詰めの離乳食とかはたいてい冷たいまま提供されますし、
その離乳食に赤ちゃんの口に入らないようなスプーンがついてきたり、
特に、客層に子供連れが少ないファミレスなどでは、
店員さんが赤ちゃんにあまり気を使ってくれないこともあります。

(熱々の料理を赤ちゃんの目の前に置かれたりしたこともありました。
そんなお店は避けないといけませんが、ファミレスのバイトはコロコロ変わるので、
サービスの質もコロコロ変わり、判断は難しいです。)


なので、
離乳食が置いてあるファミレスでも、
そのサービスを過信せずに、
家で良く使うスプーンとかエプロンとかを持参するなど、
自衛策をとったほうが良いでしょう。

で、利用してみて、
本当に赤ちゃんに優しいファミレスだったら、
何度も行く。

そうすると次に行ったときには、
前回より気の利いた気配りを受けられる可能性があります。
(店員さんが変わっていない限り。)

少なくとも、

また来てくれてありがとう、

と言う感じの笑顔を店員さんが見せてくれて、
気分良く食べられる。





それから、

ファミレスよりももうちょっとしっかりしたものが食べたい、

という場合であれば、
ねらい目は、

和食系の品数の多い定食を出すお店のランチ、だと思います。



品数の多い和食には、
たとえば、豆腐とか、
お味噌汁とか、
やわらかめに煮た煮物とか、
赤ちゃんの食べられそうなものがついてくると思います。
(もちろん、
そういうものが食べられるようになった時期以降、
離乳食後期くらいのことでしょうが。)


中でも、
家族連れなどのお客さんが多い、でっかいショッピングセンターにある和食系のお店。

こういうお店はだいたい、
小さい子供連れで来るお客さんに慣れていると思います。

しかし、このようなお店の欠点は、

めちゃくちゃ混雑する場合がある、

ということで、
日曜日の昼時とか、行列が出来ているようなときには、
利用は事実上不可能です。

混む時間帯を避ける必要があるでしょう。


私のところでは、
そういうお店で何回かランチを楽しむことが出来ました。






最後に、

混雑する時間を避ける、

ということは、
外食を楽しむための重要な要素だと思います。

待っている人がいるような状況では、
落ち着いて食べれませんし、
混雑しているときに子供連れなんかで行くと、

邪魔くさい、

というような視線を送られたりして、
気まずいことがありますから。

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