2008年9月1日月曜日

赤ちゃん連れで外食をするコツ(離乳食からお子様ランチまでの間)

離乳食が終了したら、
もう赤ちゃんとは呼べないかもしれませんが、
離乳食が終了したとしても、
お子様ランチが食べられるようになるまでには、
まだちょっとかかると思います。

ハンバーグとかフライドポテトとか、
脂っこいものの多いお子様ランチは、
離乳食とはちょっと差がありすぎると思いますので。

そういうときにはやはり、
離乳食編で書いたように、

和食系のお店のランチ、

が良いと思います。

ランチには、

注文してからでてくるまでが早い、

という利点もあります。


お父さんとお母さんはランチを各一つずつ頼んで、
赤ちゃん用に、お味噌汁と白いご飯と、
ふさわしいものがあれば単品の料理を一つくらい頼む。

そうして、
ランチのメニューの中から食べやすそうなものを赤ちゃんに分けてあげながら、
一緒に食べる。

しかし、
ご飯一杯はさすがに赤ちゃんには多いでしょうから、
赤ちゃんが残したものはお父さんが食べる。
(そのせいか、私は最近体重が増えました。)






それから、
食べているときの注意ですが、
この頃は特に、

赤ちゃんはこぼす、

ということを意識しておかないといけないでしょう。


そのために、
家で使用しているエプロンを持参してもよいでしょうが、
成長した赤ちゃんはそのあふれんばかりの行動力で、
テーブルの上のものをつかんで投げ飛ばしたりしますので、
エプロンでも防ぎ切れず、
親も赤ちゃんも、
着ている服が汚れてしまう場合があります。

なので外食する予定がある場合は、
汚れてもあまり気にならない服を来てでかけることが必要だろうと思います。





それから、
お父さんとお母さんのどちらかが赤ちゃんに食べさせたりあやしたりしている間に、
もう一方が手早く料理をたいらげる、
という連係プレーも大切です。


最近私は、

赤ちゃんに食べさせながら自分も食べる、

というアクロバット的食べ方に習熟してきましたが。







外食を家族でゆっくり食べることが出来るのは、
いつのことやら。

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